積立型の生命保険をやめるべき3つの理由

みなさん生命保険は入っていますか?

結婚して家族が増えると、「自分に何かあった時のため、生命保険へ加入したい」と考える方も多いと思います。

しかし同時に、「老後にそなえて貯金を増やしたい」とも思いますよね。

「積立型の生命保険」は、生命保険に加入しつつ、解約返戻金という形で貯蓄ができるため、2つの希望を叶える資産運用方法として人気です。

しかし、この「積立型の生命保険」は、資産運用としてはかなり効率が悪く、デメリットが大きいため、やめておいた方が良いです。その理由を3つのポイントにまとめて解説します。

理由① 保険料が高い

当然ですが、積立型の生命保険は、掛け捨ての生命保険に比べ、保険料がかなり高いです。

たとえば、30代で死亡補償が1,000万円の生命保険に加入したとします。

この場合、積立型では、月々の保険料はおよそ20,000〜30,000円かかりますが、これが掛け捨てだと1,000円前後で同等の補償を受けることができます。

同等の補償を受けるために、20〜30倍の保険料を毎月かつ30年間も支払う必要があり、家計への負担がかなり大きいですよね。。

理由② 元本割れリスクがある

積立型の生命保険の仕組みは、月々支払った保険料をプールして、それを元手に保険会社が投資に回すことでお金を増やしていきます。

そのため、最初は投資による利益もないため、早いうちに生命保険を解約した場合、戻ってくる返礼金も少なくなります

大体の目安として、10年間保険料を支払い続けると、ようやく「支払った保険料の総額<解約時に戻ってくる返礼金」となり、10年以内に解約すると元本割れしてしまうリスクがあります。

また、結局は投資なので、景気の状況によっては保険会社の資産運用がうまくいかず、10年以上保険料を支払いつづけたとしても元本割れするリスクがあります。

理由③ 終身保険と貯金の矛盾

積み立て型の生命保険の謳い文句として、

  • 一生涯、補償が受けられる
  • 保険と一緒に貯金ができる

というイメージがありますよね。

しかし、貯金したお金を受け取るためには、保険を解約する必要があります。

つまり「貯金を受け取る=保険がなくなる」なので、終身保険の意味はほぼないですよね。

逆に終身保険を続ける限り、お金を受け取ることができないので貯金の意味もないですよね。

結論

結論として、積立型の生命保険は保険としては割高だし、貯金としても非効率的なため、オススメしません。

保険は掛け捨てで月々の保険料を抑え、それで余ったお金を投資に回すのがもっとも効率的です。

でも、「投資経験がないから何に投資すればいいのかわからない」という方もいると思います。

そんな方には、NISAがオススメです。

NISAは、国が推奨している投資信託の制度なので、初めて投資にチャレンジする方でも安心感があります。何より非課税枠があるので節税対策にもなり、貯金にはもってこいの制度です。

NISAについては別の記事でも紹介しているので、興味ある方は下記のリンクからご覧になってください。

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