妊娠初期はつわりのため、なかなかご飯がのどを通らないですよね。
なにを食べても気持ち悪いし、無理に食べても戻してしまって逆に辛くなったり。。
そんな、つわりで食事がなかなか取れない妊婦さんのために、
旦那さんは食べれるものを作ってあげましょう!
もちろん既製品を買ってきてもいいんですが、
家でささっと作ってあげれる方が、奥さんもきっとよろこんでくれます。
そこで今回は、つわりで食欲が落ちている奥さんのために、
私が実際に作ってあげたもののうち、特によろこんでくれたものを3つ紹介します。
牛乳+果物でスムージー作り
これはもうダントツの1位でした。
飲みやすくてお腹にたまった感もあり、おいしいと言うことなしです。
特に味付けしなくても、果物の甘みだけでじゅうぶんなので、作るのも簡単です。
うちでは、バナナとブルーベリーのスムージーをほぼ毎日作っています。
野菜を入れてもバナナの甘みがあるので美味しく飲めて万能です。
簡易的なミキサーであればコンパクトで場所もとりませんし、
将来、お子さんができた時にも活躍すること間違いなしです。
市販のヨーグルト+牛乳でヨーグルト作り
ヨーグルトも食べやすい点ではスムージと同様ですが、
酸味があるのでさっぱりしていて、つわりの時でもおいしく食べれます。
また、妊娠初期は免疫力が低下し、消化活動も弱まってくるといわれています。
ヨーグルトを食べることで体内の善玉菌が増え、腸内環境が整えられるので健康面でもオススメです。
ヨーグルトはコンビニに行けば既製品がたくさん売っていますが、
ヨーグルトメーカーがあれば、家でも簡単に作れます。
1リットルパックの牛乳にヨーグルト(うちではR-1を使用)を混ぜて
数時間放置しておくだけで1リットルのヨーグルトが勝手にできあがります。
ノンフライのフライドポテト
(これはうちだけかもしれませんが)
うちの奥さんは定期的にフライドポテトが無性に食べたくなります。
さすがに揚げ物は家ではちょっと、、と思ったかもしれませんが、
ノンフライヤーがあれば家でサクッと作れます。
業務スーパーなどで買った冷凍のポテトをストックしておけば、
ノンフライヤーで必要な分だけサクッとホクホクのポテトが作れます。
(油を使ってないのでヘルシーというのもポイント高いですね)
いかがでしょうか。
つわりで苦しんでいる妊婦さんがいる旦那さんは是非お試しあれ!
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