今回は読みやすい記事を書くにはどうしたらいいか、
について調べたポイントを3つにしぼって紹介します。
漢字は少なめにする
新聞や専門書って読みにくいですよね。
あれは内容が難しいからということではなく、単純に漢字が多いからです。
漢字が多いとどうしても文章が読みづらくなってしまい、内容が頭に入ってこないんですよね。
わかりやすい文章を書くためには漢字は少なめにし、ひらがなを混ぜていくのが大事です。
改行・句読点を入れて圧迫感を減らす
1行に文字をつめこんだり、何行もつながるような文章は読み手に圧迫感をあたえ、読みづらくなってしまいます。
そんなときは、1行のなかに句読点を入れることで横の圧迫感を減らし、そして改行を入れることで縦の圧迫感を減らすことができます。
目安としては、
・1行のなかに、句読点をひとついれる
・3〜5行書いたら、1行改行をいれる
くらいがいいと思います。
記事で伝えたいことを最初に書く
記事を書いていると、どうしても「あれもこれも」となっていって、最終的にまとまりのない文章になってしまいがちですよね。
そうならないために、タイトルにこの記事でいちばん伝えたいことを書いてしまいましょう。
まず結論を書いて、記事の中で具体的な内容について説明する。
そして最後にもう一度いちばん伝えたいことを結論として書く。
さいごに
3つともあたりまえと言えばあたりまえのことですが、意外とできてなかったなーと思うものもあったのではないでしょうか。
この3つのポイントを頭に入れながらあとは実践あるのみ!なので記事を書いて書いて書きまくるのがわかりやすい記事を書けるようになる近道だと思います。
これからも頑張ってわかりやすい記事を書いていきましょう!
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